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【スタッフ紹介】石飛紫明~誰もが安心して訪れることができる場づくり~

2017.8.2
written by岡島春恵

石飛は地域の人として、2015年度のおんせんキャンパス立ち上げ当初からスタッフとして子どもたちに関わり、保護者さんの支えとなる活動を行っています。

 

 

紫明さん記事写真

 

 

◆娘の「楽しかった!」の声がきっかけでした。

私はおんせんキャンパスが設置される前までは、地元の小学校で社会教育コーディネーターとして勤めていました。そして、雲南市とNPOカタリバが協働することになった2015年におんせんキャンパス入職の打診を受けました。当時、私自身NPOになじみがなく入職について、とても悩みました。しかし、自分の中に社会教育コーディネーターを2年しかできなかったという残念な気持があったことと、当時、中2カタリ場を受けた娘が「お母さん、カタリ場すごく楽しかった!」と言った言葉に私も頑張ってやってみようと後押しをされ働き始めました。2017年度で3年目になります。

 

◆子どもたちが「未来」を生きるためのお手伝いを。

おんせんキャンパスでは、学校に行きづらく、おんせんキャンパスに通ってくる子どもたちと日々行う体験活動と月に1度行う保護者会を担当しています。

具体的には体験活動は週に2回。野菜作り、米作り、調理実習や地域の方と一緒に何かをする体験を企画し行っています。子どもたちがたくさんの人と関われるような活動と、これからの未来を生きていくための基礎となる力を養えるような体験活動になればいいなと思っています。

特に、調理実習は毎月計画しています。食べることは生きること。食べたもので体が作られていきます。簡単なものでも自分で作って食べることができるようになってほしいと思っています。また洗濯や、掃除、裁縫などできることを増やしていけたらと思います。

 

◆誰でも悩みを話すことができる安心の場所を作りたい。

保護者会は個人面談と座談会の二本構成で行っています。個人面談の合間に座談会という形で話をする時間を過ごしています。保護者さんの孤独感の解消や仕事、家事、育児と忙しく働く手を少し休めてもらえる時間になるといいなと思っています。また、こうした保護者会とは別に親学として「保護者カタリ場」も実施しています。

特別なスキルがあるわけではない私ですが、お母さん方よりちょっとだけ先輩だからこその、保護者さんにとってのナナメの関係。楽な気持ちで愚痴も話せる存在になることが私がここでできることかなと思っています。保護者さんに寄り添い、近い目線で話ができるように心がけています。子どもたちには、人と関わることが楽しいと思ってもらいたいです。そして一生懸命に取り組む姿を見せたいと思っています。

また、カタリバが地域に受け入れられ理解されていくことも、おんせんキャンパスが誰にとっての安心の場であるためにはとても大切です。そのために地域を知り、人を知り、自分たちを知ってもらう機会をつくりながら、地域とカタリバをつなぐ存在になりたいと思っています。

困っているときは孤独で不安だと思います。誰にも相談できず頑張っている保護者さんが「困っています」と言える場をつくりたいと思っています。毎月の保護者会には子育てを経験した先輩保護者さんも多数来られます。考えたり、悩んだりしながら可愛い子どもたちを一緒に育てていきましょう。

 

 

次回、保護者会開催日 8月26日(土)

 

次回、保護者カタリ場開催日 10月9日(土)

保護者カタリ場詳細については以下のリンクをご参照ください。

保護者カタリ場

この記事を書いた人

岡島春恵

岡島春恵Harue Okajima

カタリバスタッフ

雲南歴2年目。雲南のおすすめスポットは龍頭が滝!休日は地域の活動に参加したり、雲南で上演される演劇を観に行ったりしています。おんせんキャンパスでの活動記録、皆さんにしっかりお届けします!

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