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バッグの底板を代用する方法!100均やホームセンターの素材を使った作り方

生活用品
 

バッグの底板の代用として使えるアイテムは何かご紹介します。

底板のないバッグは型崩れしやすく、安定感がなくて使いづらいですよね。

こんなお悩みありませんか?
  • バッグの底板を作るためにどんな素材が使える?
  • 底板のないバッグを型崩れ防止するための底板の作り方は?

100均やホームセンターで売っている素材を代用し、簡単に底板や中敷きを自作できたら嬉しいですね。

そこで、どんな素材が底板の代用に適しているか、ダイソーやセリア、ホームセンターで入手可能かについても調べてみました。

バッグの底板代用アイテム
  • プラダン(プラスチックダンボール)
  • ダンボール
  • PPシート
  • EVAシート(発泡素材シート)
  • アクリル板
  • 厚紙
  • ブックエンド(本立て)

バッグ底板の代用アイテムについて、特徴や入手方法、それぞれの素材を使った底板の作り方についてもさらに詳しくご紹介します。

 

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バッグの底板を代用する方法!100均やホームセンターのどんな素材が使える? 

 

バッグの底板を代用する際、身近な場所で手に入る素材が便利です。

  • プラダン(プラスチックダンボール)
  • ダンボール
  • PPシート
  • EVAシート(発泡素材シート)
  • アクリル板
  • 厚紙
  • ブックエンド(本立て)

以下にそれぞれの特徴と入手方法を解説します。

プラダン(プラスチックダンボール)

特徴
  • 軽量で丈夫、曲げても割れにくい。
  • 防水性があり、耐久性も高い。
  • 切るのも簡単で、サイズ調整しやすい。

 

プラダンはダイソーなどの100均やホームセンターの文具や建材・梱包材コーナーに置いてあることが多いです。

四角や丸など好きな形にカットできますよ!

ダンボール

特徴
  • 家庭にある不要な段ボール箱で代用可能。
  • 軽く、簡単にカットできる。
  • 水など耐久性は低い。

 

段ボールは自宅にあることが多く、ない場合でも、スーパーなどから無料で手に入れることができます。

 

PPシート

特徴
  • 柔軟性があり、薄手で軽い。
  • 耐水性や耐久性に優れ、シンプルなバッグにも高級感をプラス。
  • ハサミで簡単に切れるため、手軽に加工できる。
  • カラーも豊富

 

ダイソーなど100円均一やホームセンターで販売されています。

PPシートは、ポリプロピレンという材質でクリアファイルも同様の素材です。

厚さが薄いので丸や楕円などカットしやすいですが、底板としては少し厚みが薄いかもしれません。

 

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長方形、四角など好きな形にカットしやすい!

 

EVAシート(発泡素材シート)

特徴
  • 柔軟で加工しやすい。
  • 防水性があるため濡れた環境でも使える。

 

スポンジのような素材で、物によっては柔らかく変形しやすいです。

ジョイントマットの方が耐久性に優れています。

 

ダイソー、キャンドゥの100均やカインズなどのホームセンターに置いてあります。

 

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アクリル板

特徴
  • 強度が高く、透明感がある。
  • 厚みが選べるので高級感を持たせたいバッグに適している。
  • 分厚いものはカットは難しい。

 

分厚い硬いものはカットが難しいですが、バッグの大きさに合うサイズがあれば強度があるのでおすすめです。

百均でもホームセンターでも入手可能です。

 

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厚紙

特徴
  • 軽くて柔らかく、小型バッグや軽い荷物向き。
  • 牛乳パックなど家庭にある不要な厚紙の箱で代用可能。

 

家にあるある程度厚さのある紙や、手芸店、文房具店、ホームセンターやダイソーなど比較的入手しやすいです。

 

ブックエンド(本立て)

特徴
  • 既に一定の形状と硬さがあり、そのまま使用可能。
  • 金属製やプラスチック製があり、バッグの底をしっかり支える。
  • 加工が不要で、すぐに使えるのが魅力。

 

100均やホームセンター、書店の文具売り場で見つけることができます。

ブックエンドは、どちらかというと底板と併用して使うのがおすすめです。

L字型のブックエンドが多く、バッグの底板(中敷き)に立てて使用することで、バッグの中の仕切りになります。

 

底板(中敷き)の代わりにバッグインバッグもおすすめ!

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バッグの底板を代用する方法!底板の(中敷き)の作り方 

 

バッグの底板を作る際は、外側の底板と内側の中敷き部分を分けて考えます。

以下にそれぞれの作り方を解説します。

バッグの外側の底板の作り方

外側なので、防水性が高い素材を選ぶ方が良いです。

  1. 素材を選ぶ(プラダンやPPシート、アクリル板が推奨)。
  2. バッグの底の寸法を測り、カッターナイフやハサミで素材を切る。
  3. バッグの外側に接着剤や強力な両面テープで固定する。

 

接着剤は、グルーガンを使うと失敗が少ないですよ!

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バッグの内側の底板(中敷き)の作り方

  1. 素材を選ぶ(プラダンやPPシート、EVAシートが推奨)。
  2. バッグ内の底のサイズに合わせて素材をカットする。
  3. 中敷きとして直接敷くか、ズレないようマジックテープなどで固定する。

底板が折れる可能性もあるので、底板(中敷き)を接着剤で直接カバンに取り付けるのはおすすめしません。

また、布などバッグに合う生地で素材をカバーしてから敷くと見栄えがいいですよ。

これで、トートバッグやニットバッグなど、柔らかい素材の鞄も形崩れを防ぎ扱いやすくなります。

ぜひ、底板のないバッグが使いづらいと感じたら、代用品を使って底板や中敷きのハンドメイドに挑戦してみてください。

 

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バッグの底板を代用する方法!まとめ

バッグ底板の代用品と、それぞれの素材の特徴や底板・中敷きの作り方についてご紹介しました。

バッグの底板代用アイテム
  • プラダン(プラスチックダンボール)
  • ダンボール
  • PPシート
  • EVAシート(発泡素材シート)
  • アクリル板
  • 厚紙
  • ブックエンド(本立て)

特に、耐水性を考えると、プラダン、PPシート、EVAシート、アクリル板がおすすめです。

どの素材もダイソー、キャンドゥ、セリアなどの100均や、カインズなどのホームセンターで気軽に手に入るものばかりです。

トートバッグやビジネスバッグなど、普段使う自立しないバッグには、底板を自作して使いやすくしましょう!

 

底板は、ネット通販でもたくさん種類があるのでチェックしてみてくださいね!

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