入浴剤って本当に効果があるんでしょうか?
冷え性とか肩こりに効くって書いてるけど実際のところはどーなん?と思っている方にぜひ読んでほしい!
入浴剤はただのお湯に効能を持たせるために使います。
温泉ほどの効果は得られませんが、やっぱり使うのとそうでない場合ではやっぱり違います!
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入浴剤は症状別の悩みに合わせた効能が期待できることです。
粉末タイプや固形で発泡しながら溶けていくタイプ、液体などがあります。
タイプ | 主な剤型 | おすすめの使用シーン |
---|---|---|
無機塩類系 | 粉末 | 冷えが気になる |
炭酸ガス系 | 錠剤 | 疲れを取りたい |
薬用植物系(生薬系) | 粉末、生薬の刻み | 肩こり・腰痛・肌荒れが気になる |
スキンケア系 | 液体 | 乾燥が気になる |
クール系 | 粉末、錠剤 | さっぱりしたい |
特にこれといった違いはありませんが、バスボムは発泡しながら溶けていきます。
また見た目や色も可愛いかったり、カラフルなものが多いです✨
効能というより、目で見て楽しんだり、アロマなどのリラックス効果を得られるそうです!
炭酸ガス系・無機塩類系の入浴剤がおすすめです。
炭酸ガス系の入浴剤は炭酸ガスが発泡しながら溶けていきます。
皮膚から炭酸ガスが吸収されることにより、血管が拡張されて血流が良くなり体が温まります。
無機塩類系の入浴剤はミネラルが肌に膜をつくり、この膜が保温効果を高めます。
湯上がり後もポカポカが持続するのが特徴です。
炭酸ガス系・薬用植物系の入浴剤がおすすめです。
炭酸ガス系の入浴剤は先述しましたが、ガスにより血流が良くなり体が温かくなります。
それにより新陳代謝も良くなって体の老廃物の巡りも促進できるので凝りによる痛みや疲労感が軽減されます
薬用直物系の入浴剤は生薬が配合されています。
生薬の配合は各メーカによって異なるので一概には言えませんが、生薬の効能で温浴効果が期待できます。
生薬の香りは独特な香りのタイプもありリラックス効果もあるそうです。
スキンケア系の入浴剤がおすすめです。
うるおい成分が配合されていて、お湯で毛穴が開いた状態の肌に浸透するのが特徴です。
肌の表面だけでなく、角質層までうるおいが浸透します。
清涼系入浴剤がおすすめです。
清涼感のあるメントールが配合されています。
実際には体の温度は変わらないのに、メントールが冷感を感じる神経を刺激するので湯上がり後もさっぱり感やひんやり感が続きます。
夏場やジメジメとした季節にいいですね!
バスボムは見た目がかわいいものが多いのでそれだけで気分が上がります!
ホワイトデーやお返しのプレゼントに選んでも喜ばれるのも間違いなし!
自分ではなかなか買おうと思わない人も多いので男性の方!ぜひ参考にしてください!
LUSHのバスボムなんかはラメが入っていたり、溶けだしていく瞬間もとてもきれいなのでおすすめです🎵
まとめ
以上が入浴剤の効果についてでした。
冷え性や肩こり、乾燥肌などで悩んでいる方はぜひ使ってみてください!
効果で選ぶのもいいですが自分の好きな香りで選ぶのも良いですね。
入浴剤を使うとお風呂が贅沢な時間に感じられるので私は好きです!