「ブラジャーを洗濯機で洗ってしまった!」「型崩れしてしまった」「手洗いは面倒」など、女性にとってブラの洗濯方法は悩みますよね。
今回は、ブラの正しい洗濯方法や、高価なブラジャーを手洗いしている人におすすめしたい「ブラぽん」について解説しています。
ブラぽんは高いですが、1年使ってみた感想とおすすめする理由についてもご紹介します。
100均の洗濯ネットを使っている方は、このブラぽんを使ったら下着の状態がキレイに保たれるので必ずびっくりします!
ぜひ最後までご覧くださいね。
ブラジャーの正しい洗い方:手洗いでのケア方法を詳しく解説
手洗いはブラジャーを長持ちさせるために最もおすすめの方法です。
以下に、手洗いでの正しいケア方法を解説します。
準備
- 洗面器やバケツにぬるま湯を入れる
- 適量の中性洗剤を溶かす

洗う
- ブラジャーを洗剤水に浸す
- 優しく押し洗いをする(こすり洗いは避ける)
- 汚れが気になる部分は指の腹で軽くなでる
取り外し可能なパッドは外して洗う
洗剤が残りやすいので、ブラから外して同様に手洗いしましょう。
すすぐ
- ぬるま湯で十分にすすぐ(洗剤が残らないように注意)
水分を取る
- ブラジャーをタオルで包み、軽く押して水分を取る
- ねじるように絞るのは避ける
干す
- 風通しの良い場所で陰干しする
- 直射日光は避ける
・カップの形を整えたあと、逆さ干しにする
・カップの下辺り3箇所を洗濯バサミで挟むと伸びにくい
・ハンガーを使う場合も、カップを整えてから二つ折りにして掛ける
この方法で手洗いすることで、お気に入りのブラジャーを長持ちさせることができます。
ぜひ試してみてください。
ブラジャーの正しい洗い方:洗濯機を使った効果的な洗濯方法
洗濯機を使ったブラジャーの洗濯方法は手軽で便利ですが、正しい手順を守ることが重要です。
以下の手順に従って、ブラジャーを効果的に洗いましょう。
洗濯ネットに入れる
- ブラジャーを洗濯ネットに入れます。
- 洗濯ネットを使うことで、ブラジャーの形を保ち、他の衣類と絡まるのを防ぎます。
洗濯機の設定
- 洗濯機の設定を「デリケート洗い」や「手洗いコース」にします。
- 洗濯温度はぬるま湯(30度以下)に設定しましょう。(高温だと生地が縮む可能性あり)
洗剤の選択
- 中性洗剤を使います。
- 漂白剤や柔軟剤は使用しないようにしましょう。これらはブラジャーの素材にダメージを与える可能性があります。
洗濯後の処理
- 洗濯が終わったら、ブラジャーを取り出してタオルで軽く押し、水分を取ります。決してねじらないようにしてください。
- その後、形を整えて風通しの良い場所で陰干しします。直射日光は避け、自然乾燥させることで、ブラジャーの寿命を延ばすことができます。
以上の手順を守ることで、洗濯機でもブラジャーを効果的に洗うことができます。
正しい干し方については、前述した通り手洗いの時と同じ要領です。
手軽で簡単なので、忙しい日常の中でも無理なく続けられる方法です。
おすすめの洗濯ネットブラぽんとは?便利な活用法を徹底紹介
ブラジャーを洗うとき、特に気を付けたいのが形を崩さずにきれいに保つことです。
そんな時に便利なのが「ブラぽん」という洗濯ネットです。
ここでは、ブラぽんの特徴と活用法を詳しく紹介します。
ブラぽんの特徴
- 専用設計: ブラジャー専用に設計された洗濯ネット。
- 形の保護: ブラジャーの形を保護する特殊な構造。
- クッション素材: カップ部分を支えるクッション素材で、洗濯機内でも形が崩れない。
- そのまま干せる:ひっかけフックがついていてブラポンごとそのまま干せる。(陰干し推奨)
ブラぽんの使い方
- ブラジャーを入れる: ブラジャーをブラぽんの中に入れ、ファスナーを閉じる。
- ブラジャーは裏返して内側を外側に向けて二つ折りする。
- ブラぽんの盛り上がった部分にブラのカップを添わせて入れる。
- 洗濯機に入れる: 通常の洗濯コースで洗う。
- デリケート洗いや手洗いコースを使うとさらに効果的。
ブラぽんの利点
- 絡まり防止: 他の衣類と絡まるのを防ぐ。
- ダメージ軽減: クッション素材がショックを吸収し、ワイヤー入りブラジャーでも安心。
- 旅行時の保護: 旅行先でブラジャーを保護するケースとして使用可能。
- 収納時の保護: クローゼット内でブラジャーを綺麗に保つ。
ブラぽんは、洗濯だけでなく保管や旅行時にも便利なアイテムです。
お気に入りのブラジャーを長持ちさせるために、ぜひ取り入れてみてください。
ブラジャーの洗濯ネットはこれに決まり!ブラぽんを1年間使ってみた感想
ブラジャーの洗濯は大切ですが、形を崩さずにきれいに保つのは難しいですよね。
そこでおすすめしたいのが、ブラジャー専用の洗濯ネット「ブラぽん」です。
私はこのブラぽんを1年間使ってみたので、その感想を紹介します。
まず、ブラぽんの使いやすさに驚きました。
洗濯ネット自体がしっかりしたクッション素材でできており、ブラジャーを入れるとカップ部分をしっかりと守ってくれます。
これまでダイソーなど安価で購入できる型崩れ防止用の洗濯ネットを使っていましたが、ブラぽんに変えてからはブラジャーの形が崩れることがほとんどなくなりました。
ブラぽんの使い方も簡単なのが魅力です。
ブラジャーをブラぽんの中に入れ、ファスナーを閉じるだけ、洗濯機にそのまま入れて洗うことができます。
私はブラぽんを知る前は、高価なブラは手洗いしていました。
そのため、水分を取るためのタオルも用意しなければならないし、洗濯物も増えるしでストレスに感じていました。
ブラぽんなら、普通に洗濯機に入れて洗って、ブラぽんに入れたまま陰干しもできます。
私は、ブラぽんのまま干すことはないですが、時短にもなるしズボラな方にはピッタリのアイテムですよね!
実際に使ってみて感じたのは、洗濯後のブラジャーの状態がとても良いことです。
カップの形がしっかり保たれ、ワイヤーも曲がることなく、きれいな状態が続きます。
また、洗濯中に他の衣類と絡まる心配もありません。
ブラジャーが長持ちするので、結果的に買い替えの頻度も減り、経済的です。
さらに、ブラぽんは洗濯だけでなく、旅行時にも活躍しました。
スーツケースに入れて持ち運んでも、ブラジャーの形が崩れず、安心して使えました。
収納時にも便利で、クローゼットの中での保管にも役立ちます。
マスクを洗う時も手洗いをしていたのですが、ブラポンを購入してからはマスクもブラぽんで洗っています。
1年間使ってみた感想として、ブラぽんはブラジャーを大切に洗いたい人には最適なアイテムだと思います。
少し値段は高めですが、その価値は十分にあると感じました。
ブラジャーの洗濯に悩んでいる方は、ぜひブラぽんを試してみてください。
ブラジャーの状態が劇的に良くなりますよ。
ブラぽんは高い?値上がりしても買う理由!類似品にも注意!
ブラぽんは、1年前に購入した際には2,000円ほどだったと思います。
2,000円でもちょっと高いなと思っていましたが、現在はかなり値上がりされていて躊躇してしまう価格かなと感じます。
それでも、もしブラぽんが壊れたりしてもまたブラポンを買います。
100均の型崩れ防止洗濯ネットと比べて、メリットを多く感じているからです。
↓洗濯機で何度も使用しましたが、ファスナーが開いてしまうということがありませんでした。
↓ボロボロになりやすい。
↓折れてしまって買い替える必要あり。
ブラジャーの洗濯に欠かせない「ブラぽん」は、その品質と便利さから人気がありますが、価格が高めであることも事実です。
値上がりしてもなお、なぜブラぽんを買う価値があるのか、そして類似品に注意する理由について紹介します。
確かに、一般的な洗濯ネットに比べるとブラぽんは高価です。
普段ブラデリスというブランドのブラを使っている私は、定期的に店舗へフィッティングに行っているんです。
ブラデリスの下着の価格は、私にとっては高価だったため、推奨されている通り長持ちさせるために手洗いをしていました。
これまで、ブラを洗濯ネットに入れて洗濯機で洗っていた私にはかなり面倒に感じました。
何か良い方法はないかと探していたところ、出会ったのが「ブラぽん」です。
店舗へフィッティングに行った際、お店の方がブラの状態が良くてまだ使えますよとおっしゃったんです。
これが、高くてもブラポンを使い続けよう、リピートしようと思った理由です。
もう手洗いなんてしてられない!とブラポンに頼ってラクしていたのに手洗いでお手入れされていると勘違いされました。
ブラジャーを手洗いする時間や手間を考えると、その便利さには価値があります。
ブラの状態もキレイに保つことができて、高価な下着の買い替え頻度が減り経済的に感じました。
もちろん、ブラポンは高いですが、1年使っても全くへたってなくて、買い替える必要がなくかえって経済的なのではと思いました。
しかし、類似品にも注意が必要です。
公式サイトでは、類似品が出回っていて、正規品との見分け方を紹介していました。
類似品だと、正規品のような使用感にはならない可能性があると思います。
そうすると、大切なお気に入りのブラをダメにしてしまうかもしれないので類似品を選ばないようにした方が良いでしょう。
まとめ
今回は、 ブラジャーを百均の洗濯ネットに入れて洗濯機で洗ってしまって後悔している方、手洗いが面倒な方におすすめしたいブラぽんをご紹介しました。
また、正しい洗濯機での洗濯方法や、手洗いの仕方についても解説しました。
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