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スーツケースネームタグつける場所は?付け方や海外旅行時の書き方例も紹介

旅行

スーツケースのネームタグをつける場所は、どこにつけるのがベストなのかご紹介します。

スーツケースにネームタグは、つけないでよいのか必要ならどこにつけるのか迷いますよね。

  • スーツケースにネームタグの必要性は?
  • ネームタグってスーツケースのどこにつけるか?
  • ネームタグの付け方や書き方は?

私のように久しぶりの海外旅行だと、スーツケースにつけるネームタグについて付け方書き方なども悩みますよね。

そこで、スーツケースネームタグつける場所や海外へ行く場合の書き方について調べてみました。

この記事でわかること

ネームタグをつける場所:ハンドル部分・スーツケースの側面・外側や内側のポケット

ネームタグの必要性:紛失・荷物の取り間違え防止の観点から必要最低限の情報を記載

ネームタグの書き方:建物名・部屋番号・番地・町村名・市区名・都道府県名・国名の順にローマ字で記載

以下でさらに詳しくご紹介します。

ネームタグの選び方やおすすめ、代用についてもご紹介しているので参考にしていただけたら嬉しいです。

スーツケースのネームタグをつける場所や付け方を解説

スーツケースネームタグどこにつけるのが最適かおすすめ位置は?

  • ハンドル部分
  • スーツケースの側面
  • 外側のポケット
  • 内側のポケット

スーツケースのトップハンドルに取り付けるのが一般的です。

これにより、持ち運びの際に目立ち、他の荷物と区別しやすくなります。

トップハンドルとはスーツケースを立てて転がした際上にくるハンドルです。

伸縮するシステムハンドルに取り付けても良いです。

 

スーツケースの側面に取り付けることも可能ですが、他の荷物と接触する可能性があるため、注意が必要です。

スーツケースは基本的にキャスターで転がして移動するので、メインハンドルは側面側になりますね。

 

外側にポケットがある場合、そのポケットにネームタグを取り付けることもできます。

これにより、スーツケースを開けずに情報を確認できる利点があります。

 

万が一外側のタグが外れた場合に備えて、内側のポケットにもタグを入れておくと安心です。

スーツケースにネームタグを正しい取り付け方は?

スーツケースのネームタグの付け方は以下の手順で行えます。

ストラップタイプ: ストラップが付いているネームタグの場合、スーツケースのハンドルやジッパーに通して固定します。

クリップタイプ: クリップが付いている場合は、スーツケースの外側にクリップで留めます。

穴あきタイプ: 穴が開いているネームタグは、付属の紐やストラップを通してスーツケースに取り付けます。

ネームタグがしっかりと固定されているか確認し、移動中に外れないようにします。

海外旅行で役立つ!スーツケースネームタグの書き方と具体的な例を紹介

基本的には、国内も海外でも記載する項目は同じですが、海外へ行く場合はローマ字で記載します。

名前・住所・電話番号・メールアドレスが記載されていれば十分です。

海外旅行におけるスーツケースのネームタグの書き方について詳しく説明します。

ネームタグに記載する住所の書き方

住所は英語表記で以下の順番で記載しましょう。

  1. 建物名
  2. 部屋番号
  3. 番地
  4. 町村名
  5. 市区名
  6. 都道府県名
  7. 国名

では、以下で具体例をご紹介します。

山田 太郎
090-1234-5678
taro-yamada@example.com
〒123-4567
東京都新宿区南1丁目2-3 マンションABC 405号

この場合は、英語表記で記載すると

Taro Yamada
+81 90-1234-5678
taro-yamada@example.com
Apartment ABC #405,
1-2-3, Shinjuku-ku minami,
Tokyo 123-4567, JAPAN 

このようになります。

個人情報の観点から住所を記載することに不安がある場合は、電話番号やメールアドレスだけでも問題ありません。

ネームタグに記載する電話番号の書き方

日本の国番号「+81」を加え、最初の「0」を省きます。

具体例をご紹介します。

090-1234-5678なら +81 90-1234-5678

03-1234-5678なら +81 3-1234-5678

このようになります。

海外旅行の場合のスーツケースにつけるネームタグの書き方について具体例を挙げてご紹介しました。

ただ、私の場合は国内旅行用と海外旅行用のネームタグを分けたり、入れ替えたりが面倒なので一つにしています。

個人情報がバレるのが嫌なので、住所は書かず名前・携帯電話番号・メールアドレスのみ記載して装着しています。

正しい情報を記載することで、荷物の紛失時にスムーズに対応できるようになります。

スーツケース用ネームタグの選び方ガイド!安全性とデザインを両立するポイント


 

スーツケースのネームタグを選ぶときは、次のポイントを意識すると安心です。

耐久性・耐水性

旅行中に乱暴に扱われることが多いので、丈夫な素材がおすすめです。

シリコン製品やレザー、 PVCなど柔らかい素材なら衝撃を受けても壊れにくくスーツケースを傷つける心配もありません。

ただ、革製品はおしゃれですが、防水性を考えると雨の日も安心なシリコン素材・PVCが最適です。

スーツケース購入時に付属でついてくるタグも使えますね。↓

 

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目印になる目立つ色やデザイン

荷物を受け取るときに自分のスーツケースがすぐに分かるよう、目立つ色やデザインのタグを選びましょう。

遠目から見て分かりやすいようスーツケースの色とは違うカラーを選ぶと良いです。

鮮やかな色やユニークなデザインがおすすめです。

ディズニーなど好きなキャラクターや推しのアイドルのカラーなどもいいですね。

個人情報を隠せるもの

個人情報を保護できるように、他人に簡単に見られないように隠せるタイプやカバー付きのものが安心です。

プライバシーを守れるタグを選びましょう。

隠せるタイプのものではない場合、名前と電話番号だけで住所は記載せず、必要最低限の情報に留めるなど工夫をすると良いでしょう。

取り付けやすさ

簡単にスーツケースに取り付けられるタグが便利です。

ストラップやバックルがしっかりしていて、取り外しも簡単なものが良いでしょう。

ネームタグは、 空港を出る前に外しましょう。

観光地で個人情報が見えないようにすることが大切です。

サイズと形状

大きすぎるタグはスーツケースに引っかかって壊れやすいので、程よいサイズで邪魔にならない形がベストです。

追加機能

QRコードやスマートタグなど、紛失時に追跡できる機能が付いたものもあります。

旅行中の安心感を高めたいなら、こういった機能付きのタグもチェックしてみてください。

 スーツケース内に連絡先を入れておくと、ネームタグが外れた場合でも連絡を受けられる可能性があるのでおすすめです。

私は、久々の海外旅行だったため心配で流行りのエアタグを買ってスーツケースの中に入れてみました。

こんな感じで、ダイソーで買ったクリップをつけてスーツケース内側のポケットに挟みました。

今どこにあるのか、自分で携帯電話から追跡が可能なのでちょっとした安心感がありました。

これらを考慮して、自分のスタイルに合ったネームタグを見つけてくださいね。

 

↓さらに詳しい機能面を確認したい場合はこちらから

人気のスーツケースネームタグおすすめは?デザインと機能性で選ぶ

スーツケースベルトのネームタグ

ネームタグとスーツケースベルトが一緒になったタイプもあります。

スーツケースベルトもつけるなら、一体型になっているものもあるので検討してみるのも良いと思います。

また、スーツケースベルトもTSAロックが付いているタイプであれば、よりセキュリティが強化されて安心です。

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名入れネームタグ

スーツケースのネームタグにイニシャルなど名入れをすることで、個性を出したり、紛失時の目印にしたりすることができます。

楽天市場などでも名入れサービスを提供しているショップが多いのチェックしてみると良いですね。

また、Samsonite(サムソナイト)など、対象商品購入で付属タグへ刻印サービスをしていることもありブランドをチェックするのも良さそうです。

100均やスリーコインズのネームタグ

お手頃価格で購入するなら、ダイソー・セリア・キャンドゥなど百均やスリーコインズで手に入ることもあるようです。

ただ、商品の入れ替わりが激しいので、いつもあるとは限らないのでコスパの良いネームタグをお探しなら見つけたらラッキーですね。

スーツケースのネームタグがないときの代用法!簡単にできる工夫とは?

スーツケースのネームタグは、荷物の識別や個人情報の保護に役立ちますが、代用方法もいくつかあります。

ネームタグをわざわざ買う必要性を感じない、破損してしまい代用で何とかしたいという場合に参考にしてみてくださいね。

手作りのネームタグ

厚紙やプラスチックのカードを使用し、名前や連絡先を書いて作成します。

自分の好きなデザインにできるため、個性を出せます。

穴を開けてひもやカラビナで取り付けることができます。

ラベルシールの利用

ラベルシールに名前や連絡先を印刷し、スーツケースに貼り付けます。

簡単に作成でき、必要に応じて変更も可能です。

耐水性のシールを選ぶと、雨や湿気から守れます。

テプラなどシールを作成するアイテムを使えば、ボールペやマジックで記載するより雨に濡れても落ちないのでいいですね。

 

↓こちらからさらに大きな画像で詳細を確認できます
 

 

リボンやストラップ

カラフルなリボンやストラップをスーツケースに結びつけ、その中に名前を書いたカードを挟みます。

見た目が華やかになり、他の荷物と区別しやすくなります。

既存のバッグタグの再利用

他のバッグやカバンについていたネームタグを再利用します。

簡単に取り付けられ、コストもかかりません。

スマートフォンアプリの利用

スマートフォンのアプリを使って、荷物の情報を管理します。QRコードを生成し、スーツケースに貼り付けることも可能です。

デジタル管理ができ、紛失時に迅速に情報を提供できます。

スーツケースネームタグつける場所や付け方のまとめ

スーツケースのネームタグは、旅行時の必需品です。紛失や取り違えを防ぎ、荷物の識別を容易にします。

ネームタグをつける場所は、一般的に目立つようにスーツケースのトップハンドル部分に取り付けます。

個人情報がバレたくない場合、ネームタグには名前と電話番号だけの最低限の情報を記載しておくと紛失時に連絡が来る可能性が高いです。

付ける場所や書き方に工夫を凝らすことで、海外旅行でも安心して荷物を管理できます。

旅行を楽しむために、ぜひネームタグを活用しましょう。

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