京都の西本願寺と東本願寺では、どっちが人気なのか違いを比較しどちらに行くべきか解説します。
「西本願寺」と「東本願寺」どっちが人気かというと
- アクセスの良さで選ぶなら→東本願寺
- 世界遺産で選ぶなら→西本願寺
- 写真映え・建築美で選ぶならどっち?→撮りたいものによる
- 静かに参拝したいなら→西本願寺
- 観光ルートで選ぶなら?→東本願寺の方がより組み込みやすい
ただし、時間に余裕があるなら両寺の間の直線距離は約1.8kmなので、どちらも観光するのがおすすめ!
「西本願寺」と「東本願寺」の主な違いはこちらです。
- 宗派と本山の違い
- 創建の歴史と背景
- 仏壇やお経の違い
- 建築様式や見どころの違い
- 観光体験の雰囲気の違い
- 混雑度と訪れる人の傾向
「西本願寺」と「東本願寺」どちらに行くべきか迷ったら
以下では、それぞれの違いや見どころなどを詳しくご紹介します。
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西本願寺と東本願寺どっちが人気?観光客に選ばれる理由
西本願寺と東本願寺どっちが人気なのか、観光客に選ばれる理由について解説します。
- アクセスの良さで選ぶなら東本願寺
- 世界遺産で選ぶなら西本願寺
- 写真映え・建築美で選ぶならどっち?
- 静かに参拝したいなら西本願寺
- 観光ルートで選ぶならどちらが便利?
アクセスの良さで選ぶなら東本願寺
アクセス重視の方には、東本願寺のほうが圧倒的に便利です。
なぜなら、京都駅から徒歩5分以内という近さで、観光初心者でも迷わず行ける立地にあるからです。
観光のスタート地点として選ばれることも多く、移動に時間をかけたくない人や、時間が限られた旅行プランにはぴったりです。
さらに、駅周辺にはバスやタクシーも豊富なので、他の観光地へのアクセスも良好です。
気軽に立ち寄りやすいという点で、東本願寺は多くの観光客に選ばれているんですよ。
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世界遺産で選ぶなら西本願寺
「せっかく京都に来たんだから、世界遺産に行っておきたい!」という方には西本願寺がオススメです。
西本願寺はユネスコの世界文化遺産「古都京都の文化財」に登録されており、その歴史的・文化的な価値が非常に高く評価されています。
国宝の「唐門」や、現存する最古の能舞台など、見どころもたっぷりで歴史ファンにも人気があります。
観光スポットとしての魅力はもちろんですが、厳かな雰囲気を大事にしているところも、西本願寺の特長ですね。
「京都の“本物”を見たい」という方にとっては、間違いなく訪れるべき場所です!
写真映え・建築美で選ぶならどっち?
どちらも美しい伽藍を持っていますが、インスタ映えや写真を意識するなら、好みで分かれるところです。
東本願寺は広々とした境内に大きな御影堂がドンと構え、シンメトリーでダイナミックな構図が撮れるのが魅力。
一方で、西本願寺は細部に至るまでの装飾がとても丁寧で、アートな視点で撮りたくなるようなスポットが点在しています。
特に西本願寺の「唐門」は「日暮門」と呼ばれるほどの美しさで、ついつい見とれてしまうほど。
写真をじっくり撮りたい方は、西本願寺の方が撮影ポイントのバリエーションが多くて楽しめるかもしれませんね。
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静かに参拝したいなら西本願寺
観光客の多さでいえば、東本願寺の方が混雑しがちです。
なので、「落ち着いた雰囲気で参拝したい」「静かに仏教と向き合いたい」という方は西本願寺を選ぶといいでしょう。
西本願寺は浄土真宗本願寺派の本山ということもあり、信者の方々が日常的に訪れる“お寺本来の雰囲気”が残っています。
観光地というよりは、「信仰の場」としての空気感が大きく、心が整う感じがしますよ。
また団体観光客が少なめなので、静かに過ごしたい人にはぴったりのスポットです。
↓お寺を訪れる際には、建物の内部に入る前に靴を脱ぐ必要があるので、脱ぎ履きしやすい観光用に最適な靴を選ぶと、見学がより快適になりますよ♪
観光ルートで選ぶならどちらが便利?
観光ルートに組み込みやすいのは、やはり東本願寺です。
京都駅からのアクセスの良さに加え、近くに「渉成園」や「東本願寺前バス停」などもあり、次の目的地へもスムーズに動けます。
ただし、西本願寺も決して不便ではなく、徒歩10分ほどで行けるうえに「壬生寺」や「東寺」といった幕末ゆかりのスポットにもアクセスしやすい位置にあります。
「東から攻めるか、西から攻めるか」くらいの違いなので、スケジュール次第で決めるのが正解です。
時間に余裕があれば、どちらも訪れて違いを感じてみるのが一番のおすすめですよ!
以下は、東本願寺から西本願寺の直線距離で行けるルート地図です。
西本願寺と東本願寺の違いをわかりやすく比較
西本願寺と東本願寺の違いをわかりやすく比較していきます。
- 宗派と本山の違い
- 創建の歴史と背景
- 仏壇やお経の違い
- 建築様式や見どころの違い
- 観光体験の雰囲気の違い
- 混雑度と訪れる人の傾向
違いをざっくり把握できるよう、まずは比較表でまとめてみました!
項目 | 西本願寺 | 東本願寺 |
---|---|---|
宗派 | 浄土真宗本願寺派(お西) | 真宗大谷派(お東) |
本山としての位置づけ | 本願寺本流 | 分派後の本山 |
創建時期 | 1591年 | 1602年 |
仏壇・柱 | 金仏壇+黒を基調にしたシックな仏具 柱:金色+金装飾 |
金仏壇+金色を多く使う仏具 柱:黒塗り柱+金装飾 |
お経(念仏) | なもあみだぶつ(お西節) | なむあみだぶつ(お東節) |
世界遺産登録 | 〇(1994年登録) | ×(未登録) |
有名な見どころ | 唐門、飛雲閣、能舞台 | 御影堂、渉成園 |
アクセス | 京都駅から徒歩10分 | 京都駅から徒歩5分 |
雰囲気 | 厳かで静か、信仰色強め | 開放的で観光色あり |
宗派と本山の違い
まずは宗派の違いについて。
西本願寺は「浄土真宗本願寺派」、いわゆる“お西”として知られています。
一方で東本願寺は「真宗大谷派」、通称“お東”です。
どちらも浄土真宗の流れをくんでいますが、戦国時代の内紛によって分裂し、それぞれが別の本山として独立したという経緯があります。
同じ阿弥陀如来を本尊とするものの、教義の強調点や組織構造にはわずかな違いがあります。
宗派の深い話に興味がある方なら、このあたりの背景はかなり面白いですよ〜!
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創建の歴史と背景
歴史的な成り立ちにも注目してみましょう。
西本願寺は1591年、豊臣秀吉の寄進によって建立されました。
一方、東本願寺は1602年、徳川家康の命により分派された形で設立されたのが始まりです。
つまり、歴史的には西本願寺の方が本流であり古いんです。
「秀吉vs家康」の時代背景が絡んでいるので、戦国好きにはたまらないトピックですね!
仏壇やお経の違い
仏壇やお経(念仏)においても、両寺にはいくつかの違いがあります。
まず仏壇のデザインですが、西本願寺は柱が金色で、堂内にも金装飾が施されています。
ただし、仏具については黒を基調としたシックなものが多く、全体として落ち着いた印象を与えます。
東本願寺は柱が黒塗りで引き締まった印象がありますが、そのぶん仏具に金をふんだんに使っており、煌びやかさが際立ちます。
お経の違いで特に有名なのは、「南無阿弥陀仏」の読み方。
西本願寺(お西)では「なもあみだぶつ」と発音し、
東本願寺(お東)では「なむあみだぶつ」と唱えます。
これは音の違いではありますが、教義的な姿勢や伝統、宗派意識にも深く関係しており、地元の方々にとっては大切なアイデンティティにもなっています。
一見すると同じように見える両寺ですが、内部の作法や伝統を比べてみると意外な違いがあって面白いですよ。
建築様式や見どころの違い
建築や見どころの違いも、実際に訪れるうえで重要なポイントですよね。
西本願寺には、国宝の唐門、現存する最古の能舞台、優雅な茶室「飛雲閣」など、文化財としての価値が非常に高い建物が揃っています。
一方の東本願寺は、木造建築では世界最大級とも言われる「御影堂」が最大の見どころ。
また、飛び地境内として「渉成園(しょうせいえん)」という美しい庭園もあり、散策好きにはたまらないエリアです。
それぞれの“美”の表現がまったく違うので、建築や庭園好きは両方訪れて比較してみてくださいね!
お寺を訪れる際には、内部に入る前に靴を脱ぐ必要がありますので、脱ぎやすく履きやすい観光用の靴を選ぶと、見学がスムーズになりますよ♪
観光体験の雰囲気の違い
観光の雰囲気も違います。
西本願寺は信者の方々が多く訪れるため、静かで信仰的な空気が流れています。
観光客向けに「わいわいしている」感じではなく、落ち着いた時間を過ごしたい方に向いています。
逆に東本願寺は、駅近ということもあり、ふらっと訪れる観光客も多め。
見学しやすく、案内板や案内スタッフも多く、初めての人でも安心して楽しめる環境が整ってますよ。
混雑度と訪れる人の傾向
最後に、混雑状況と人の流れについて。
東本願寺は観光客で賑わっていることが多く、修学旅行生の姿もよく見かけます。
西本願寺は比較的空いていて、参拝者や歴史好きがゆっくりと見学している様子。
写真をじっくり撮りたい、静かな雰囲気を味わいたい人には西本願寺がオススメ。
サクッと気軽に観光したい人には東本願寺の方が合っているかもしれませんね。
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実際に行った人の口コミでわかるリアルな印象
実際に行った人の口コミでわかるリアルな印象を紹介します。
西本願寺派の人は西本願寺推し?
口コミを見ていると、西本願寺派の門徒(信者)の方からの声が多く見られます。
「本願寺といえば西!」「うちはずっとお西です」といったように、やはり宗派による“ひいき”はありますね。
特に関西圏では西本願寺の影響が強い地域も多く、地元に根付いた信仰の対象として支持されています。
また、「信仰の場として静けさが心地よい」「荘厳な空気が好き」という声もあり、観光よりも“祈りの場”として訪れている人が多い印象です。
信仰を持つ人にとっては、やはり西本願寺に特別な思い入れがあるようですね。
東本願寺の方が近くて行きやすいという声
一方、東本願寺に行った人からは「駅からすぐでめちゃくちゃ便利だった!」という声が目立ちます。
観光で時間が限られていると、やっぱり駅から近いのはかなり大きなポイント。
「修学旅行の自由行動で真っ先に行った」「サクッと立ち寄れるのが良かった」といった感想も多く、気軽さが支持されています。
また、東本願寺の庭園・渉成園が美しいという口コミも多く、「紅葉の時期は絶景だった!」という声も。
特に秋に訪れた人たちは、写真をたくさん撮って楽しんでいる印象がありましたよ!
「両方行ってみたら分かる」という意見が多数
面白いのが、「結局両方行くのが一番いい!」という意見がかなり多い点です。
なぜなら、東西本願寺は徒歩で10分以内と超近距離にあるからです。
「東に行ったら時間が余ったから西も見てきた」「実際に両方行ってみて違いを肌で感じた」など、両方をセットで訪れた人の満足度が高いんですよね。
その中でも「落ち着きたいなら西、アクセスと写真映えなら東」といった“使い分け”の意見が多く、訪問者なりの楽しみ方が見えてきます。
一度の京都旅行でどちらも体験できる距離感なので、時間があれば両方回ってみる価値はアリですよ~!
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こんな人には西本願寺がおすすめ!
こんな人には西本願寺がおすすめ!という視点でご紹介します。
- 歴史的な重みを感じたい人
- 静かに仏教を学びたい人
- 新選組や幕末が好きな人
歴史的な重みを感じたい人
まず、歴史の深みを感じたい人には西本願寺が断然おすすめです。
西本願寺は1591年に豊臣秀吉の寄進で建立された由緒あるお寺。
本願寺の“本流”としての立場もあり、文化財としても歴史遺産としても非常に価値が高い場所です。
例えば、唐門(からもん)は国宝に指定されており、「日暮門」とも呼ばれるほど見応えのある装飾が施されています。
また、建物の細部にまで込められた技巧や歴史的背景を知ると、まるでタイムスリップしたかのような感覚になるかもしれません。
「京都で本物の歴史に触れたい!」という方には、まさにピッタリのスポットですよ。
静かに仏教を学びたい人
次に、仏教をじっくり学びたい人にも西本願寺はおすすめです。
観光地というよりは「信仰の拠点」という印象が強く、落ち着いた空間でゆったりと過ごせます。
観光客向けの喧騒とは無縁で、信者の方が丁寧にお経を唱えていたり、法要に立ち会うこともできます。
また、定期的に開催されている法話会(仏教講座)や展示もあり、「ただ見る」だけではない学びの体験ができるんです。
仏教に少しでも興味がある方なら、この静けさの中にある“本質”に心打たれるはずです。
新選組や幕末が好きな人
意外と知られていませんが、西本願寺は新選組ゆかりの地でもあるんです!
実は、壬生寺に屯所を置いていた新選組が、西本願寺にも一時的に滞在していたという記録が残っています。
また、幕末の動乱期における仏教勢力の動きや、京都の治安を守るために結成された新選組とのつながりを感じられる場所でもあります。
歴史小説やドラマ、新選組好きにはたまらない“聖地巡礼スポット”ともいえるでしょう。
「京都で幕末を感じたい!」という人には、西本願寺は外せない場所ですよ〜!
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こんな人には東本願寺がおすすめ!
こんな人には東本願寺がおすすめ!という視点で解説します。
- 駅チカでサクッと観光したい人
- 庭園や紅葉を楽しみたい人
- ライトに仏教の雰囲気を味わいたい人
駅チカでサクッと観光したい人
とにかくアクセス重視の方には、東本願寺が間違いなくおすすめです!
なにせ、京都駅から徒歩5分という抜群の立地なんですよね。
荷物がある状態でも移動がラクですし、新幹線の発着前後にちょっと立ち寄るにも最適。
観光客の中には、「到着して最初に寄った」「帰る直前に寄った」という方も多いです。
また、バスや地下鉄などの交通網とも直結しているので、他の観光地とのセット訪問にも便利なんですよ~!
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庭園や紅葉を楽しみたい人
庭園散策が好きな人や、紅葉の時期に京都を訪れる方には、東本願寺が特におすすめです。
飛び地にある「渉成園(しょうせいえん)」は、江戸時代に造られた本格的な池泉回遊式庭園。
紅葉や桜の時期はもちろん、四季を通じて違った表情が楽しめる美しいスポットです。
さらに、周囲にはベンチや散策路も整備されており、観光に疲れた心と体をリフレッシュするのにもぴったり。
「自然と一緒にお寺の雰囲気を感じたい!」という人には、うってつけの癒し空間ですよ。
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ライトに仏教の雰囲気を味わいたい人
あまり宗教に詳しくないけど、お寺の雰囲気は好きという方も多いと思います。
そんな方にも東本願寺はおすすめです!
観光地として整備されているため、初めてでも入りやすく、気軽に「お寺体験」ができます。
本堂内も開放的で、案内スタッフが優しく接してくれるので、仏教について何も知らなくても安心して見学できますよ。
「仏教ってちょっと気になるけど難しそう…」という方にとっては、東本願寺がちょうどいい入り口になると思います。
まずは雰囲気を味わいたい!そんなライト層にやさしいお寺、それが東本願寺です。
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西本願寺と東本願寺どっち?気になるQ&A
西本願寺と東本願寺を観光する上で、気になるどっち?についてQ&A方式で疑問を解決します。
どっちが人気の食事処に近い?
東本願寺(お東):勝ち!
京都駅からすぐ近くなので、伊勢丹地下やポルタ地下街、ヨドバシカメラ京都内のレストラン街が超便利です。
ラーメン、小料理、抹茶スイーツなど、なんでも選び放題ですよ!
西本願寺(お西):ちょっと静かめ
観光客向けの飲食店は少なめですが、穴場の和菓子屋さんや老舗料理店がちらほら。
イベントの多さはどっち?
東本願寺(お東)
→ 春・秋の「渉成園特別公開」、御影堂の夜間拝観、コンサート系イベントも多数。
→ 現代的なイベントとも親和性が高く、観光客に開かれたスタイル。
西本願寺(お西)
→ 宗教行事が中心。報恩講や宗派の儀式など、格式高い催しが多い。
→ 一般公開イベントは控えめだが、厳かな雰囲気の中での法要などが魅力。
観光の所要時間はどれくらい?
●東本願寺
見どころ:御影堂+阿弥陀堂+渉成園(徒歩5分で移動)
所要時間目安:約60分〜90分
→ 渉成園まで行くと+30分。写真や休憩込みなら1時間半がベスト。
●西本願寺
見どころ:御影堂+阿弥陀堂+唐門+飛雲閣(外観のみ)
所要時間目安:約45分〜60分
→ 歴史好き・建築好きなら90分以上でも楽しめます!
西本願寺と東本願寺どっちが人気?違いを比較しどちらに行くべきか解説まとめ
京都の西本願寺と東本願寺では、どっちが人気なのか違いを比較しました。
「西本願寺」と「東本願寺」どっちが人気かというと
- アクセスの良さで選ぶなら→東本願寺
- 世界遺産で選ぶなら→西本願寺
- 写真映え・建築美で選ぶならどっち?→撮りたいものによる
- 静かに参拝したいなら→西本願寺
- 観光ルートで選ぶなら?→東本願寺の方がより組み込みやすい
時間があれば、両寺の間の直線距離は約1.8kmなので、ぜひ両方とも観光してそれぞれの違いを体験してみてくださいね!
「西本願寺」と「東本願寺」の主な違いはこちらです。
- 宗派と本山の違い
- 創建の歴史と背景
- 仏壇やお経の違い
- 建築様式や見どころの違い
- 観光体験の雰囲気の違い
- 混雑度と訪れる人の傾向
「西本願寺」と「東本願寺」どちらに行くべきか迷ったら
京都の天気は不安定なので、晴れと雨の両方に対応できる折りたたみ傘があると便利です!軽くてコンパクトなサイズなら、持ち運びも楽ですよ♪
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