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【必読!】サウナ初心者さんへ読んでほしいサウナの入り方

サ活・サウナ

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サ活という言葉があるくらい最近は空前のサウナブームがきていますよね。

今回は初心者向けのサウナの入り方について説明していきます。

サウナの種類

乾式サウナ(ドライサウナ)

一般的にサウナと言えばこの種類になるかと思います。

温度は80℃~100℃に設定されていて湿度は10%ぐらいのカラカラなサウナです。

湿式サウナ(スチールサウナ・ミストサウナ)

温度は40℃~60℃に設定されていて湿度は100%とかなり高いサウナです。

アロマなどを入れてリラクゼーション効果を高めているところもあります!

高温サウナ・中温サウナ・低温サウナ

高温サウナは温度が90度以上

中温サウナは温度が60℃~90℃

低温サウナは温度が60℃以下

塩サウナ

塩を体に塗り、汗をかくサウナです。

この時やっていけないのは塩を擦りこむように塗ること!!

優しく載せるように塩は塗っていくださいね~

そして汗で塩が溶けてくるのを待ちましょう!

サウナの入り方

しっかりと水分補給をしておく

汗をかくので脱水症状防止のためにもしっかり水分を摂取しておいてくださいね!

先輩
先輩

脱水症状になる前に…!

タオルは必須

フェイスタオルを忘れずに持っていきましょう。

先輩
先輩

2枚くらいあったら便利だと思うよ~

サウナに入る前には頭や体を洗う

これは温泉に入る時と一緒で、体を洗います。

後に入る人のことも考えて清潔な状態で入るのがベストです。

また汚れを落とすことで汗をよりかきやすくする意味もあります!

先輩
先輩

これはサウナに限らず温泉に入る時も一緒だよ!

サウナ室へ入る

全身をきれいにした状態でサウナ室に入ったら座る場所を決めましょう。

サウナ室が階段状になっている場合は上の段になるほど温度が高くなるので

初心者さんはまず一番下段からはじめてみてください🎵

はじめは無理せず、下段から始めるのが無難!

時間は10分を目安に入りましょう⌚

長く入るコツは頭に濡れたタオルを巻くサウナハットを被れば頭がのぼせにくくなります!

他にも髪の毛を熱から守るためにもいいそうです!

直に座らない

自分が座る場所にはタオルを敷いて座るのがマナーです。

理由は全身汗をかくのでそのまま直に座ってしまうと汗がついてしまうので

他の人のことを考えて、そこは配慮してくださいね🙋

また自分のタオルを敷いたままにして場所取りに使うのもNG!!

かけ湯をしてから水風呂へ

汗が付着したまま水風呂に入るのは論外です。

なので水風呂に浸かる前はかけ湯をしてから入るようにしてください!!

水風呂に浸かる目安は1~2分ほどです。

水風呂が苦手な方は無理しない範囲で水風呂に浸かるといいかも○

また外気浴を外でする場合(冬とか)は浸かる時間を短くするといいと思います◎

整う

水風呂から上がったら休憩をしましょう。

体の水分を拭きとってからリクライニングチェアに座って休憩を取りましょう。

この時に水分がついたままだと体の熱と一緒に飛んでしまい湯冷めの原因になるのでしっかりふいてくださいね~

休憩時間は10分を目安!

この時水分補給するのも忘れずに!

サウナ(10分)→水風呂(1~2分)→休憩(10分)を3セット繰り返し

サウナでやってはいけないこと

  • 体を洗わず入る
  • タオルを敷かず、直に座る
  • サウナ室でタオルを絞る
  • 汗をまき散らす
  • サウナ室で喋る
  • 汗を流さずにそのまま水風呂へダイブ
  • タオルを水風呂につける
  • 水分補給をしない
  • まだ耐えれると己を過信する
先輩
先輩

まだ耐えれると己を過信する」これは一番危ないから初めての人はもちろん、サウナに慣れてきた人も気を付けてほしいことです!

まとめ

以上がサウナの入り方でした!これであなたもサウナ上級者🤗
いいサウナライフを送ってください!🌼

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