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温泉や銭湯へ行く時にタオルって持っていくの?

バスタオルの写真

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あなたはバスタオルやフェイスタオルを持っていきますか?

結論、バスタオルとフェイスタオルを持っていきましょう。

日帰りや宿泊などによってもタオルが荷物になったりするのでそちらについても触れていきたいと思います。

タオル持参する場面

サッと近くのスーパー銭湯や温泉施設へ入浴しに行くだけなら、タオルは持っていった方がいいでしょう。

持っていくタオルはバスタオル一枚、フェイスタオル一枚です。

理由は家の近くの銭湯や温泉なら距離も知れているからです。

バスタオルやフェイスタオルはもちろん貸出されていますが、お風呂に入りに行くだけでタオル代払うのは少し勿体ない気もします。

先輩
先輩

家から近いなら持っていこう◎

タオル持参しない場面

例えば

  • 温泉施設に宿泊する
  • 日帰り温泉へ行く
  • 夜行バスで深夜・早朝にお風呂に入る

などが目的だったら持っていかない方が荷物が少なくなるので、レンタルで良いと思います。

温泉施設へ宿泊であれば大概バスタオルやフェイスタオルは置いてありますし、日帰り温泉も電車で行くなら移動とかなら荷物は極力減らしたいですよね。

濡れたタオル類を持つのって重いし、荷物になるし邪魔になると思うのでレンタルで良いと思います!

先輩
先輩

できるだけ身軽に行きたいならレンタルしよう!

フェイスタオルを持っていかない人がいるけど…

フェイスタオルって必要ない、バスタオルだけで十分やん?と思う方いると思うんですけど、フェイスタオルめっちゃ使えますよ!

使える場面としては

  • 体を隠す
  • サウナハット代わりに
  • 脱衣所に戻る時に体を拭くとき

に使えます!

体を隠す

真っ裸で温泉に入るのは恥ずかしいという方はタオルで身体を隠せます!

あと寝湯なんかでも体を隠せるのに使えます!

先輩
先輩

寝湯って気持ちいいよね~

サウナハット代わりに

フェイスタオルを冷水に浸して絞ってタオルを頭に巻いた状態でサウナに入るとサウナハット代わりになるのでのぼせにくくなりますよ!

また熱気から髪を守れるので一石二鳥!

でもタオルは湯舟に直接ジャバジャバ浸けてはいけませんので気をつけてください!(🔺温泉・銭湯を利用するにあたっての最低限のマナーです。)

洗い場のシャワーを利用するなどしてタオルは洗いましょう。

先輩
先輩

サウナ入る人は必見の豆知識!

脱衣所に戻る時に体を拭ける

浴場から脱衣場に戻る時に体の水滴を拭くのにも使えます。

フェイスタオルを持っていかないとびしょびしょのままで戻ることになって他の人に迷惑をかけてしまいます。

これも温泉・銭湯を利用するにあたっての最低のマナーなので覚えておいてくださいね~

先輩
先輩

皆がお風呂に気持ちよく入れるようにマナーは守りましょうね!

吸水力がいいタオルがおすすめ

素早く水分を吸い取ってくれてなおかつ速乾のフェイスタオルです。

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