一度は行ってみたい海外の温泉について今回調べてみました。
また日本の温泉文化と海外の温泉文化についても認識がかなり違っているのでそれも合わせて紹介します!
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温泉は日本だけでなく、世界にたくさん分布しています。
中でも日本には数多くの温泉があり、47都道府県に1つ以上の温泉が存在しています。
これ地味にすごくないですか…?(笑)
また日本人は縄文時代から温泉を活用していた歴史があります。
昔から日本人は温泉に浸かって疲れを癒したり、病気やけがを治すために入っていたんですね!
そして日本独自の温泉文化が発展していきました。
日本人は昔から温泉が大好きだったんだね!
外国人の温泉の認識は日本とはかなり異なっており、混浴でレジャー施設に行く感覚らしいです!
混浴?温泉がレジャー施設?がどういうことかというと…
温泉=温泉プールのような感覚らしいです。
あと温泉に入る時はみんな水着を着用して入るのが一般的。
本当にプールですね😂
またヨーロッパでは温泉を医療行為として入ることもあるそうなので、そこは日本も湯治目的で温泉へ行くのと同じですね~
日本に来た外国人は温泉で裸で入ることにびっくりするらしいよ
カルチャーショックだね
古代遺跡が底に沈んでいる温泉です。
あのクレオパトラも泳いだといわれているそうです。
かなり透明度の高い水質できれいですね~
炭酸泉なので入ってみるとシュワシュワして、水温は35~36℃くらいだそうです。
実際に入って泳ぐことができるのでこんな感じでみんな水着を着て入っています
温泉というより温泉プールですね。場所によっては水深が3メートルのところもあるそうなので泳ぎ甲斐がありますね
遺跡が沈んでいる温泉で泳げるなんてロマンあります!💖
パムッカレとはトルコ語で綿の城という意味だそうです!
炭酸カルシウムを含んだ温泉が長年の月日を経て、このような石灰棚が出来ました。
この水溜りも実は温泉!白と水色のコントラストが最高にきれいですね!
ですが近年ではこのパムッカレの水が干上がってしまい現在は一部でしか見れないんだとか…
景観を守るために現在は入浴は禁止されているそうですが、足を浸けるぐらいなら入れるところもあるそうです。
視界いっぱいにこのような景色が広がっているわけではないですが、一度は実際に行って自分の目で見てみたいですね
世界で一番広い露天温泉プールがブルーラグーンです。
ブルーラグーンは天然の温泉ではなく、地下水と海水を地熱で温めてできた温泉になっています。
湯の色が乳白色に見えたり、きれいな青色をしていたりと幻想的な景色が広がっています!
ブルーラグーンの数カ所でバケツに入っている泥があるのですが、それを顔に塗って泥パックをすると美肌効果とアンチエイジング効果が期待できるそうです!
運が良ければオーロラを見ることができます!
ブルーラグーンに浸かりながらオーロラ観察してみたいですね…😂
セーチェーニ温泉はヨーロッパで最大の温泉です。
水温は体温より低いので長時間入っていてものぼせないぐらいの水温だそうです。
この温泉の特徴は地元のおじさん達がチェスをしている光景が見られるということです。
温泉プールとチェスの組み合わせ、すごい(笑)
しかも建物の見た目も「テルマエ・ロマエ」みたいな様式なのも日本では体験できないですね!
ドイツ人によって発見され日本人向けの温泉旅館として当時は建設されました。
泉質は白硫黄泉、青硫黄泉、鉄硫黄泉があるそうです。
旅館なども日本のような旅館なので台湾ですが、日本の温泉地にかなり近いものがあります。
ただし台湾も水着の着用が必要なので水着は忘れずに!
一部では日本式といって裸で入浴できる様式もあるらしいです。
バースはイギリスで唯一の温泉で世界遺産に登録されています。
古代ローマの公衆浴場で当時は栄えていたそうです。
残念ながらバースは入浴はできないので見るだけになりますが、これこそ「テルマエ・ロマエ」ですね。
中は博物館になっていて、当時どうやってローマ人が温泉を活用していたかやレリーフなどが展示されているそうです!
まとめ
以上が日本では味わえない世界の温泉まとめでした。
海外で温泉に入る際は水着を必ず持っていきましょうね!
私的に一番行ってみたい海外の温泉はアンティークプールです
底に遺跡が沈んでいるところを泳げるなんてすごいとしか言えない…(笑)